【英語勉強】すごい気の合う奴がいるの、イギリス人なんだけどさ
おはようございます。
前記事で朝活に滾っていた片桐です。
※絶対に朝活をします、と思っていた記事はこちら
本日結果…!!!
9時起床。
8時に自宅を出るという目標の中で
9時起床です。
まったくダメですね。
少しづつ筆者の九頭具合が露呈していきます。
9:00に、
ガラスの破片を沢山口の中に入れられ、
口内を血みどろに切りながら逃げたところで
爆弾で爆破されて死ぬ夢で起きました。
初めてこんなグロい夢をみました。
起床してパンを食べて弟の腰を揉んで
執筆している次第です。(10;30am現在)
明日は大学がありますので、
8;00に起床できる現実可能性は高いです。
こうご期待。
本日は、話せる英語勉強の方法です。
先に結論から申し上げますと
英語を英語で学ぶこと
が一番手っ取り早いと思っています。
大学受験で会得した知識が
あまり現地で利用できないのも確か。
例えば、
日本語で相槌として頻出の
「たしかに!」
は、本来、「確かにsvですよね。」
という文章でしたので、
相槌として使用するなら
「そうですよね/賛成です。」が正しいのです.
でも、時代の趨勢と共に
「たしかに」の一言でまかり通るように
なってきました。(ちなみに父はこの単語嫌いです。)
このように、
本来の意味から派生して
新たな意味が追加されること
は他の国でも随時起こり続けています。
ですから、
他国の言語に直訳してそのまま使えるのか?
というと、
使える時も多いけど使えない時も多いよ。
ということになります。
例えばさっきの「確かに!」ですが
直訳して”certainly”とは英語では言いません。
それこそ、確かにこの意味は『確かに』ですが
英語で”certainly!”は
ホテルマンや高級レストランのウェイターが
顧客の依頼に対して
「おっしゃる通りでございます!」
「仰せのままに!」
というニュアンスで使用しています。
「たしかに!それわかるわ!」
というニュアンスで使いたいなら
“That’s true!”が近いです。
このニュアンスに敏感になるために、
(勿論基本単語を押さえたうえで)
英語を英語で勉強する
必要があると思います。
ニュアンスを学ぶための
・洋画やドラマでの英語勉強が「座学」
・実際に外人と過ごし、体験することが「フィールドワーク」
だと思います。
ニュアンスをつかむには
言葉だけでなく
- その言葉が発せられた文脈
- その人の表情
- 声のトーン
全て込みで理解しないといけないので
どうしても文章からだけでは
拾いきれませんよね!
留学当初、返答のニュアンスは勿論
語彙もなかった私は
I see!(そうなんだ!)と
Ok!(いいよ。)しか使えず、
Room mateがどんどん
私としゃべる気を失っていることに
気づきました。
淋しかったー…泣きましたね、
強がりの私でも。
でも、そらそうですよね、
「ここ片しといてね!」「ok(いいよ)」
「ごはん食べ行かない?」「ok(いいよ)」
「○○行きたいんだよね」「ok(いいよ)」
(何よこっちは好意で話してあげているのに。
あ、もうこいつ連れてかないわ)
ってなりますよね。
生身の会話であれば
「(いつも私がやっているから)ここ片しといてね!」「(そらそうだよね)ok, deal(いいよー)」
「(仲良くなりたいから)ごはんでも食べにいかない?」「(誘ってくれてうれしい!)wow I’d love to!(いいねえ!)」
「(暇だし)○○行きたいんだよね」「(センスいいな)nice choice,Merry.(いいねええ)」
と、感情に合わせて表出する言葉が変わるはずです。
これに気づいたのは
留学して1週間たったあと。
ニュアンスの面白さには気づけていましたが,
「へーえそうなんだ面白いね」
どまりで実用的なところまで落とし込めたのは
地道な映画鑑賞でした。笑
長くなりましたが
「話せる英語勉強方法」に必要なのは
座学(動画鑑賞)と
フィールドワーク(会話)
だと思います。
次の記事ではおすすめの動画や映画を
レベル別で配信出来ればと思っています;)
追伸
▽これが昨日の闘志です。(合唱)👐🏻