Back n Forth Forever

立教大学4年、国際協力系の学生団体を引退し、アメリカ留学を始めた2013年8月。三か月の語学留学と、残りの 学部留学合計10か月で得た「経験」や「後悔」についての総括。

【留学】住環境が語学力を変える?

 

そのスタイルで生活するか?昨日更新できずにすみませんでした!
興味本位で校内にあるGYMに行ってきたのですが、
大学構内のGYMなのでもちろん利用者も大学生。
これが全員日本人だったらと思ったら絶対使いたくないなあ、という感じです。

本日は、住環境が語学力に与える影響について。

 

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日本に住むことのデメリットについて話しました。まだまだ緊張が取れないプレゼンテーションでしたが、アメリカ人用のクラスを取って、緊張に見舞われて成長に
繋がったかなと思うのでよかったです。今日で私の苦手なpresentationが終わったので、あとはessayを残すのみとなりました。
気を抜かず、かんばります。


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留学中は、homestay、寮、share roomの三種類の選択肢のなかから、
自分に合った環境を選択することになると思います。
それぞれいいところと悪いところ、を書いていきますが、
おすすめplanは1semester 寮やhomestay、
その間に一緒にすむ友達を探し、次のsmesterからshare roomです。

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share room の友達のいえでたこパ。寮でこんなことしたらfire alarmが鳴ります

 1】Homestay
+もともと家具などは設備されている場合が多いので便利
+ほかの留学生が一緒に住んでいる場合は仲良くなれる
+家族のparty(行事ごとの)などに参加することができるので、
文化的行事に触れることができる+留学が終わって遊びに来た時に、
そこで生活している場合がおおいのでまた会いにいける!

 ―食事が合わない可能性も(友達はそれでストレスで体調崩してしまいました)
 ―友達を読んだりできない家が多い
―門限がある家もある ―人の家に居候する、という窮屈さ
 ―host familyによっては性格が合わない

2】寮

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うちで最初で最後のpartyです。窓を開けていたため、本来手続きを取らないと寮生以外は入れてはいけないのですがそれがばれてしまい、お偉いさんがやってきてfee $20と沢山のエッセイを書くことになりました。もう二度とやらないと誓った日です

+学校から近い
+住環境は整っている

―高い
―homestayほど窮屈ではないが、規則がある
―大学等大きな機関を通すので手続きがいちいち煩雑
―ルームメイトとの性格の不調和
 ―友達を読んだりpartyしたりできない場合がおおい

3】share room

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アラブ人のともだちのお家。従兄弟とその友達と住んでいます。何時まで、何人がいてもルームメイト次第で自由に使うことが出来るのが最大の利点でしょう。
+安い
+好き勝手できる

―好き勝手されたときに自分で対処しなければいけない
 ―家さがしから、wifiや家具の設置など、自分たちでやらなければいけないことが沢山ある。



 いずれにせよ、自国民以外と住むことをおすすめします。
辛いときもあるでしょうが、(最悪の場合私のように喧嘩してしまったり)
自分から大金を払って他国にいる以上、
沢山のことを吸収できた方がためになるからです。
個人的にShare roomが一番おすすめです。
自分の好きな外国人と、
自分の好きな家に、
さらに寮やホームステイよりも低価格で生活することができる、
一番いいとこ取りなスタイルだといえるでしょう。

他大学からの留学生で語学を喋ることができる
(特にspeaking)ところまで伸ばした人は全員、アメリカ人と住んでいます。
一年しか留学できない人にとって、
家具を買ったりそういった手間が面倒くさい場合、
アメリカ人の友達の家に居候させてもらっておいて、
その次のセメスターから一緒に住むというのはとても賢いと思いました。

女性の方は、Localの女の子の友達を作るのは結構難しいので、
友達になれたらあわよくば一緒に住むことをお勧めします。
 留学先の住環境を選ぶ際は、1年契約せずに、半期だけ選び、
そのあとのsemesterの選択肢をつぶさないようにしておくこともポイントだといえるでしょう。

 引き続き「ルームメイトに求める条件」についてです。